効率化を図る ドローン防除実施

 当JAたむら地区は8月10日~14日の4日間、同地区管内の57ヵ所、約70㌶の水稲圃場で農業用ドローンによる農薬散布を実施しました。  カメムシ防除を目的としており、農薬の散布によって秋のカメムシ被害による着色粒の削減を図ります。  農業用ドローンの利用により作業時間の短縮につながるほか、騒音も少なく早朝から飛行もできるため、労力軽減と散布作業の効率化が期待できます。  当JA管内全体では、今後、213ヵ所、約234㌶の圃場でドローンによる農薬散布を行う予定です。