通りゃんせ基金へ募金

 当JAたむら統括センターは11月25日、rfcラジオ福島通りゃんせ基金へ、9月に開催した「JA福島さくらたむら地区感謝フェア」で来場者より寄せられた募金と当JAたむら地区職員が募金した10万3102円を贈呈しました。  当JA佐久間浩幸常務理事がラジオ番組「ラジオでしょう」に生出演し、rfcラジオ福島の松本良一常務取締役へ「感謝フェアで地域の方々からたくさんの温かい募金が寄せられました。有効に活用して頂きたい」と募金を手渡しました。  また、たむら地区では12月9~11日に開催する中部農業資材センター移転オープンフェア、ふぁせるたむら感謝フェアでも募金箱を設置し、募金活動を行う予定です。   通りゃんせ基金キャンペーンは、県内の目や体の不自由な方々への「音の出る信号機」をはじめとした福祉機器の寄贈に役立てられています。たむら地区は2008年から募金を行っており今回で14回目。募金額の累計は164万3550円となりました。 

ラジオ出演し募金の目録を手渡す佐久間浩幸常務理事(右)

ラジオパーソナリティと佐久間常務