JA福島さくらたむら地区稲作部会は6月3日、4日の2日間、管内7ヶ所の圃場で稲作現地指導会を開催しました。 同指導会では、田村農業普及所の職員から生育状況や水稲栽培管理の方法、適切な農薬散布やカメムシ対策などについて説明が行われ、生産者たちは真剣に耳を傾けていました。 生産者からも様々な質問が飛び交い、品質向上や多収に向けた生産に取り組もうとする姿が見受けられました。 当JAは今後も生産者の所得向上のため、定期的に指導会を開催します。