JA福島さくらは9月5日、郡山市の尚志高校に同市産米コシヒカリ「あさか舞」300㌔を贈呈し、激励しました。 同校は、部活生の身体づくりに米を活用しており、今回米の提供の提案を受けた当JAが地域貢献活動の一環として賛同し、米の贈呈を行いました。 贈呈式には、当JA栁沼智専務をはじめとする役職員、同校の倉又晴男校長、サッカー部監督の仲村浩二監督など教員ら約10人が出席。生徒代表としてサッカー部に所属する、男子寮長の荒川竜之介さんと女子寮長の鈴木波音さんに「あさか舞」と郡山市産野菜詰め合わせを贈りました。 栁沼専務は「地元で活躍する姿を楽しみにしている。食を扱うJAとして、生徒たちを支援していきたい」と激励し、荒川さんと鈴木さんは「いただいた野菜を食べて頑張りたい」と感謝を述べました。