新型コロナウイルス接種済  ワッペン配布

 JA福島さくらは11月9日、新型コロナウイルスのワクチン接種を済ませたことを示すワッペンを役職員と子会社社員に配布しました。  ワッペンを着用することにより、お客様や組合員らに安心感を与えることを目的に行います。  当JAでは、9月2日から実施していた新型コロナウイルスの職域接種を10月23日までの延べ14日間(2会場)で1720人の接種を行い、支店、事業所の約97%(個別接種含む)の職員がワクチン接種を受けました。  職域接種を実施した単独JAは全国でも7JAで、当JAは広く組合員や関係者、家族を対象に行っていました。  ワッペンの着用は、感染対策と経済活性化の両立に繋げたいと今回企画されました。  長期化するコロナ禍に対し、営農指導や金融・共済など組合員と接触する業務が多いこともあり、組合員らに安心した対応を目指します。  当JAでは、今後も基本的対策の徹底を継続し、対外的に新型コロナウイルスと戦い抜く組織であることを訴求します。

接種済みワッペンを着用する職員