ルワンダの子どもたちを支援 米の売上金の一部を寄付

 JA福島さくらは6月から11月までの6カ月間、当JA管内7カ所の農産物直売所で販売する米の売上金の一部をルワンダの子どもたちへの支援金として寄付するキャンペーンを展開します。  この取組は、NPO法人「ルワンダの教育を考える会」を通じて、内戦で傷ついたルワンダの子どもたちを支援することを目的に行われ、支援金は貧困地域の子ども達の教育支援活動に役立てられます。  当JAは持続可能な開発目標(SDGs)に積極的に取り組んでおり、SDGsの項目にある「貧困をなくそう」や「質の高い教育をみんなに」等に賛同し、キャンペーンを行います。  当JA担当職員は「このキャンペーンは今年で3回目となる。管内の米を通じて、ルワンダへの支援を展開していきたい」と話しました。