浪江町立なみえ創成小学校は10月11日、当JAふたば地区青年連盟の半谷啓徳副委員長の水稲圃場で稲刈りを行いました。稲刈りには同校の5年生4人が参加しました。 収穫した稲は児童らが5月に田植えを行った「コシヒカリ」で、半谷副委員長のほか、同地区青年連盟の猪狩信康委員長や当JA職員の指導のもと、鎌を使った稲の収穫や、刈った稲をワラで束ねる作業を体験しました。 稲刈りを行った児童は「もっと簡単だと思っていたけど、自分たちで稲刈りしてみると大変な作業だった。農家の方の苦労が分かった」と話しました。 収穫した稲は乾燥させ、学校で脱穀作業を行う予定です。