いわき地区女性部は4月8日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、マスクが不足している状況を踏まえ、大切な仲間を救おうと中根まり子部長と大津佐代子副部長、生活福祉課職員ら4人でマスク作りを行ないました。 作ったマスクは、部員が持ち寄った色とりどりの布を利用し、立体マスクの二重構造で、洗濯して再利用できるもの。今後、型紙や作り方等を女性部員が自宅でも作成できるように発信していきます。 作成したマスクは管内の各女性部支部長に届けられます。