お米に興味津々 幼稚園でバケツ稲作り

 当JA郡山統括センターは5月20日、郡山市の郡山女子大学付属幼稚園でバケツ稲作りを行い、同園の年長組の園児と当JA職員約60人が参加しました。  この取組は、食育活動の一環として、当JAと包括連携協定を結んでいる郡山開成学園の園児らに稲を育てて収穫をする楽しさを知ってもらうことを目的として行いました。  バケツ稲作りでは、JA職員が苗の植え方を説明した後、園児らは苗が倒れないよう丁寧にバケツに植え付けました。晴天の下、手を泥だらけにしてJA職員や友達に植え方を確認しながら取り組んでいました。  また、園児から「他の国にもお米はあるの?」「お米の一部が欠けているのはなんで?」など、米について質問が挙がり、JA職員が一つ一つ答えていました。  当JAは今後も継続して食育活動を実施していきます。