当JAたむら地区夕鶴会は4月24日、田村市の当JAたむら統括センターで2024年度通常総会を開き、会員、当JA役職員15人が出席しました。 総会では、2023年度活動報告や2024年度活動計画など3つの議案が提出され、全会一致で承認されました。また、当JA女性部協議会主催の2023「JA健康寿命100歳弁当」コンテストにおいて、「夏野菜で元気‼」弁当で優秀賞を受賞した小野町のコスモスグループを表彰しました。 石井和枝会長は「第5類へ移行となったが、コロナウイルスへの油断はまだ許されない状況である。自分のことは自分で守るという会の精神で、活動を誇りに思いながら盛り上げていきたい」とあいさつしました。 今年度も同会は、高齢者向け「広場だんだん」の開催やミニデイサービスの開催などを通して、地域に密着した支援を引き続き行っていきます。