JA福島さくらいわき地区の草野デイサービスセンター太陽は2月3日、節分の日にちなみ豆まきを行い、利用者らを楽しませました。 今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、鬼の面を椅子に張り付け、そのお面に向かって利用者一人一人が豆に見立てた新聞紙を投げつけました。 その後、一年の願いを込めて手作りの恵方巻を食べた他、赤鬼青鬼や福の神に扮した職員らが利用者を楽しませ、「皆さんに福がありますように」と全員で一年の幸福を願いました。 利用者らは、終始笑顔を見せながら、節分を楽しんでいました。 今後も同センターでは、利用者らが楽しみながら行える季節のイベントを開催していく予定です。