町の彩に育てたザルギク贈呈

 10月19日JA福島さくら女性部浪江支部は、同JA浪江支店、浪江町、双葉警察署浪江支所、道の駅浪江に対しザルギクを贈呈しました。  このザルギクは、今年6月に、同支部の活動の一環として栽培したもので、同町内の各施設に贈呈する目的で育てられました。  贈呈は、部員らが各所に出向き行われ、花をもらった方は「とてもきれい」「うれしい」と話しました。  同支部の渡邉栄子支部長は「部員らも各地に散らばっている中で、みんなに集まってもらい楽しく活動できた。咲いた花を見てもらい町の彩になれればと思う」と話した。