イチジク出荷開始 部会設立後初出荷

 当JA郡山地区いちじく部会の設立後初めてとなるイチジクの出荷が9月9日よりスタートしました。  同部会は2023年2月に設立し、生産者は45人で、作付面積は9㌶。2024年度は販売金額600万円を計画しています。今回出荷されるいちじくの木は2022年4月に定植しました。  同月13日には、郡山市の守山倉庫で職員が規格や数量を確認し、800袋(1袋500㌘)を㈱郡山大新青果に出荷しました。  猛暑による影響もなく順調に生育しており、品質も良好です。500㌘あたり約300円の高値で取引されています。出荷は10月末まで続く予定。